幸せの鍵は猫だった
愛猫①あるちゃんの体調がおかしい。
何度かトイレに行っているものの、尿が出ていない。
様子はいつもと変わらないけど・・・
かなり心配。
明日の午前中に病院に連れて行くことにした。
何事もないといいな。
愛猫②たびくんは、いつも通り元気だ。
この子の天真爛漫さにはとても救われている。
2匹ともごはんはしっかりと食べて、いまは寝ている。
いつまでも元気でいてほしい。
この子たちがいなかったら
魔の11月を乗り越えられなかっただろう。
本当に感謝している。
初めての人間以外の動物との生活。
猫を2匹飼う未来がくるなんて思わなかった。
こんなに幸せな生活はない、と改めて思う。
猫2匹は元々保護猫で、譲渡会を経て我が家にきた。
外で暮らす猫の問題はいまや社会問題だ。
あるちゃんは正に外で生まれた猫で、生まれてすぐに保護された。
たびに関しては聞いたことがないが、多分同じなんだろう。
確かに外でも元気に暮らす猫はたくさんいる。
それでもあるちゃんとたびが幸せそうに寝ている姿を見ると、
外で暮らす猫に対して少し苦しい気持ちになる。
それはわたしのエゴかもしれないが・・・。
全ての猫が元気で幸せに暮らしてほしい。
少なくとも2匹は必ず幸せにする。
もう少し生活に余裕ができたら、猫のためになる活動をしたい。